今週のお題

今週のお題「祝日なのに……」

 

あえて、人が多い日が休みになると損した気分になる。

渋滞に巻き込まれたり、色々な娯楽施設人であふれかえる。

それが、あまり好きではない。

なぜそう思うのだろうかと考えた。結果的に、わがままでありたいのだろう。

独り占めをしたいし、人の決まりに束縛されたくないのだろう。

 

 

生産的人生にしたいなら一歩目は日記

最近では、スマホが発展してきて暇さえあれば動画やSNSを見ている人が多くなり生産性のない生き方になりがちです。

「それなら、何を生産すればいいの?」と尋ねられたとき、一番簡単にできることは日記なのではないかと思います。

なぜ日記かと言うと、ペンと紙があれば始められるからです。SNSだと、手元に残らず実感がありません。また、アカウントがBANされると消えてしまいます。アナログのいい所かも知れません。

日記は、技術やお金は必要ありません。誰かと比べるものでもありません。自分と向き合って、そのままの事を書けばいいだけです。

日記を書くことで、生産的人生を始めるのはどうでしょう。

日記を書くメリットとは

私が半年間日記を書いて気づいた事を書いていきます。

結論から言いますと

1.娯楽的要素

2.ストレス解消

3.認知症予防

4.手書きとしての魅力

5.文章構成が上手くなる(気がする)

 

1つ目のメリットは、娯楽として日記を書くことです。過去の自分の考えや過去にあった出来事を書き残すことで読み返すと、すごく楽しいです。意外と面白い出来事があっても、一週間もしたら忘れているものです。こんなことが、あったなと思って読むのも一興ですね。

 

2つ目は、ストレス解消です。人は、会話をすることでストレスを解消することができます。しかし、今は人と話す事を極力減らさなければいけません。

日記を書くことで、自分の頭を整理する事ができ自分との対話ができます。話す内容でもないこと、誰にも言えないこと様々な事をノートに書くと意外と気持ちがスッキリするものです。

 

3つ目は、認知症予防です。社会人になると、勉強する機会が減る人は多いと思います。思い出すという行為をしないと、加齢や様々な要因で脳は、衰えていき物忘れが酷くなります。それを予防するために、日記などの思い出す行為がとても重要です。

 

4つ目は、手書きとしての魅力です。「カンペキ」という漢字を書けますか?

答えは「完璧」です。璧という漢字を、壁と間違えませんでしたか?意外と、この間違えをする人はいます。スマホやパソコンが発展してきた今、漢字を読めても書けない人が増えているそうです。履歴書や申請書などは、手書きで書くことが多いです。辞典やインターネットで調べれない時、漢字が分からなくて平仮名ばかりだったりすると読みづらいですし、教養がないと思われます。また、手書きは綺麗な字を書く練習にもなるので、オススメです。

 

5つ目は文章構成が上手くなる(気がする)。

日記を読み返す際に、読む人の気持ちを考えないと読み返しても何を言いたかったのか、何があったのか全く分からなくなります。自分は、これで読み返しても意味のわからない文書がたくさんあります。誰かに、きちんと何かを伝えるというのは簡単なようで実は、とても難しかったりします。なので、日頃から練習することが大切だと思います。

 

以上が私が日記を書いて感じたメリットです。

 

 

 

何も考えたくない時

私には、何も考えたくない時があります。

多分、誰にでもあります。

嫌なことがあった時や様々な事情で、起こり得る現象。

そういう時の対処法として、私は何も考えないようにしています。

作業ゲーと言われるものや瞑想などもいいでしょう。とりあえず、何も考えない。

今の自分を、大切にしようと心がけています。

また、何も考えたくないけど考えないといけない場合というのもあるでしょう。

そんな時は、考える物事が終わったあとに全力で休むといいでしょう。

誰にでも分かることだが、切羽詰まった状態だと視野が狭まり周りが見えなくなります。

そんな時に、当たり前のことを言うのも大切かと。

1年間の振り返り

お題「#この1年の変化

  大学四年生だった私は、就職活動をしていた。本社見学や面接を現地に行かずにリモートで行えたことで、非常に便利だと感じた。大学生の中には、金銭的余裕の無い人たちもいるので、この様式は今後続いて行けたらと思う。その一方で、授業がリモートになり教授への質問が難しくなった。リモートだと分からなかった場所についての質問をノートに書いても見せることが出来ない。(画質が荒かったりの影響で)発言するのは難しく、文字起こしも時間がかかるので急がなければならない。また、録画されたのを見せるだけの授業もあり。メールでの質問のやり取りも非常に面倒で教授から嫌がられることもあった。また、実験やゼミといったものも制限されるのも痛手かもしれない。

 このことから、良くも悪くも新しい生活様式を作り上げたのかもしれない。