日記を書くメリットとは
私が半年間日記を書いて気づいた事を書いていきます。
結論から言いますと
1.娯楽的要素
2.ストレス解消
3.認知症予防
4.手書きとしての魅力
5.文章構成が上手くなる(気がする)
1つ目のメリットは、娯楽として日記を書くことです。過去の自分の考えや過去にあった出来事を書き残すことで読み返すと、すごく楽しいです。意外と面白い出来事があっても、一週間もしたら忘れているものです。こんなことが、あったなと思って読むのも一興ですね。
2つ目は、ストレス解消です。人は、会話をすることでストレスを解消することができます。しかし、今は人と話す事を極力減らさなければいけません。
日記を書くことで、自分の頭を整理する事ができ自分との対話ができます。話す内容でもないこと、誰にも言えないこと様々な事をノートに書くと意外と気持ちがスッキリするものです。
3つ目は、認知症予防です。社会人になると、勉強する機会が減る人は多いと思います。思い出すという行為をしないと、加齢や様々な要因で脳は、衰えていき物忘れが酷くなります。それを予防するために、日記などの思い出す行為がとても重要です。
4つ目は、手書きとしての魅力です。「カンペキ」という漢字を書けますか?
答えは「完璧」です。璧という漢字を、壁と間違えませんでしたか?意外と、この間違えをする人はいます。スマホやパソコンが発展してきた今、漢字を読めても書けない人が増えているそうです。履歴書や申請書などは、手書きで書くことが多いです。辞典やインターネットで調べれない時、漢字が分からなくて平仮名ばかりだったりすると読みづらいですし、教養がないと思われます。また、手書きは綺麗な字を書く練習にもなるので、オススメです。
5つ目は文章構成が上手くなる(気がする)。
日記を読み返す際に、読む人の気持ちを考えないと読み返しても何を言いたかったのか、何があったのか全く分からなくなります。自分は、これで読み返しても意味のわからない文書がたくさんあります。誰かに、きちんと何かを伝えるというのは簡単なようで実は、とても難しかったりします。なので、日頃から練習することが大切だと思います。
以上が私が日記を書いて感じたメリットです。